我が家で飼っていたオス猫のポール。 やんちゃでしたが、顔がメッチャ可愛くて我が家の人気者でした。 それが・・・。 ある日、私の肌が痒くなり、それが段々身体中に拡がって大変なことになりました。 皮膚科で動物アレルギーの検査をしてもらうと・・・出てしまいました。 先生も念を入れ、「猫アレルギー」について検査所に問い合わせて下さったそうですが、答えはやはり「猫アレルギーです」とのことでした。 それも値がかなり高いので出来るだけ猫と離れた方が良いと。 家族で相談しましたが、みんなポールを手放すショックで話になりません。 しかし、私の身体を考えればポールを里子に出すしかなく、子供達は泣く泣く同意しました。 そして、私は実家へ一時避難をし、猫の毛が1本も無い環境に取りあえず移りました。 家族は家事を分担しながら、ネットや動物病院で里親探しをしました。 すると、家から歩いて10分程の所に、猫を飼うことに慣れているご夫妻がいらして、ポールを快く引き取って下さったのです。 ポールには、引き取って頂く前に私はうんと謝りました。 みんなで代わる代わる抱っこをし、子供達がポールを連れて行きました。 その後、子供は何度かそのお宅でポールに会わせてもらい、私も一度ポールに会いに行きました。 とても大切にされて、定期的に健康診断もして貰っているそうで、うちにいた時よりポールは良い暮らしをしています。 ポールを手放したのは、それは悲しいことでしたが、今、ポールが新しい飼い主の方に大切にして頂いていることだけが、私達の慰めです。

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